イヤホンが放電する。何を言ってるのか分からないと思うが、そうとしか言いようのない事象が起こっているのだ。
私は一人でいるときはイヤホンをして音楽を聴くことが多い。そんなにこだわりはないので1000円くらいの安いイヤホンをいつも買っている。壊れたらまた同じものを買う。
けっこう前から、外で音楽を聴いていると突然
「プチッ」
という音がして、耳を針で刺すような小さい痛みが私を襲う。多い時は1曲で10回以上なる。
最初のうちは(もしかしてこのイヤホンいずれ爆発するんじゃ…？)と思っていたが、未だに爆発はしてないので多分大丈夫だろう。
調べたところどうやら静電気らしい。確かにあのちょっとした痛さは静電気のそれに似ている。
なるほどね～。
にしても多い。前は冬だから納得したけどこの季節になってもこんなに多いのはどうなんだ。
イヤホンがおかしいのか？とも思ったが、室内で音楽を聴いてるときにはならない。外だけである。絶対になんらかの理由がある。
あと、放電しやすい曲があるのは何でだ？ススメ☆オトメを聴いているときは何回も放電する。
これは絶対気のせいだけど。
カラオケに行ってきた。
だいたいひと月に一回は行かないと死んでしまう体質なのだが、今月も無事に生き延びることができた。 JOYSOUNDで3時間、ドリンクはカルピスを頼んだ。
これは今日の履歴。
ミッチーの曲を歌うときめちゃくちゃにモノマネしたが、これが非常に楽しかった。特徴的な声の人はどうしてもモノマネが入ってしまうし、そっちの方が「歌った感」がある。
3時間みっちり歌いきってカラオケを後にした。
いつもカラオケから出るとき、「カラオケに行きたいな～」と思うのだが、皆さんはないだろうか？ えっみんなそう思うよね？私だけ？ 私だけでしょうか(だいたひかる)
それから少しして、家族で焼き肉を食べに行こうということになった。
やっぱり焼き肉って最高ですね。
食後、お腹いっぱいになってそろそろ帰ろうかという時。兄が、
「カラオケに行きたい」
と言った。 いいねいいね、みんなで行こうとなり、数年ぶりに家族でカラオケに行くことになった。 その行き先は、私が数時間前にいたカラオケボックスである。
カラオケ行った後にカラオケに行きたいと日頃思ってはいたが、まさか実行できるとは思わなかった。
しかも、全く同じ場所で。
店員さん「お飲みものどうなさいますか？」
私「あっ……カ、カルピスで……」
ドリンクも同じ物を頼んでしまった。 さっき行ったばっかりだよ？歌いたい曲まだあるの？大丈夫なの？
ぜ～んぜん大丈夫。
なんなら『バッハの旋律を～』はもう一回歌った。しかも今度は機種が違うから本人映像で、踊る山口一郎を見ながら歌えた。 そして一度3時間歌っているのでものすごく声が出せる。
ほぼ良い要素しかないのである。 同日に2回カラオケ、余裕があるときにやってみたらどうだろうか。 ちなみに悪い要素は、店員さんに(こいつまた来てまたカルピス頼んでるよ…)と思われているであろう事だ。
おいしいね
いきなり結論から言ってすみません。
コンビニで「チョコケーキ」というお菓子を買いました。
だいぶ前から友達が絶賛していて、Twitterでもちらほら見かけていたので食べてみることにしました。
50円でした。2枚入りなので1枚25円です。こぐまのケーキ屋さんより安い値段設定。
袋を開けます。見本の絵より薄い、サラダせんべいくらいの大きさのケーキが入っています。
早速ひとくちかじってみましょう。
とってもおいしいです。
駄菓子ならではのチープ感が良いですね。そのままでもしっとりしてておいしいけど生クリームとかつけて食べたい。
食べる前に冷蔵庫で冷やしていたのですが、これは賢明な判断だったと自負しています。
その場にいた母にもひとくち食べてもらったところ、菩薩のような表情になっていました。
圧倒的コスパ。
見かけたらその都度買いたいですね。
救命講習があった。小、中とやったこととほぼ同じことをやった。なんなら高1でもやったし、キッザニアでもやった。キッザニア行きて～。
半日ほど胸骨圧迫の訓練をし続けていたので(それ以外もやりました)、これを書いている今も掌底が痛い。あれ痛くない？実際にやったら骨があってあの人形よりかたいんだよね？
10人くらいのグループに分かれ、それぞれ一人近隣の消防署から指導員がついた。 私たちのところに来たのは、霜降り明星の粗品に似ている若い男性だった。顔の長さと口のでかさが特に似ていた。
事前に口頭で全体の説明を受けてから実習をする。各グループ、指導員の細かい説明に従って実習を始めていたが、
粗品、全投げである。
えっ？
まぁ確かにやったことあるからどうすればいいのか知ってはいるけど、あんた何のためにいるんだ？？
その後も講習は続いたが、他の指導員が立っているのに粗品一人だけ座っていたり、最後まで教えてくれなかったりしていた。
AEDや心肺蘇生の訓練が終わり、怪我の応急処置の講習に入った。ここではもう少し大きなグループに分かれ、それぞれ4～5人の指導員がついた。
……
…………
粗品がいない………
何てこった、すっかりロスになってしまった。
やっぱり私は、粗品(芸人)が好きだからかな。
最後に霜降り明星の漫才を貼って終わる。
私は基本的に夢を見ない。見てるんだろうけど、見たとして起きてから1分も経てば全部忘れてしまう。覚えている夢もかなり断片的である。
ゆうべ、かつて好きだった人が夢に出てきた。 夢の大筋はやっぱり覚えてないのだが、最近見た夢のなかでは鮮明に覚えているほうだ。 夢の中で、私は高校でその人に会った。 そしてその人は、面白いくらい大怪我をしていた。 大怪我、ときいて脳内に浮かぶイラストがあると思う。 彼はまさにその通りの大怪我をしていたのだ。
具体的にはこんな感じ。もう少しボロボロだったかな。
顔は無事だった。その人の顔が好きだったので。
ちなみにこのイラストはいらすとやには存在せず、私が作ったコラである。ありそうなのにな、全身を大怪我している人のイラスト。
久しぶり、と声をかけた。でも、そんな怪我して大丈夫か、とは聞かなかった。
なんで？
いくら夢の中で自由に行動できないとはいえ、私人の心なさすぎじゃない？
それ以降の記憶はない。なんかあったような気がするけど、「かつて好きだった人がマンガみたいな大怪我をしていた」というのに全部持ってかれてしまった。
面白かったので夢占いを調べてみたところ、 「自分に自信がないから距離を縮められずに焦っている、 自信を持てるように自分を磨け」ということだそうだ。 なんか、微妙にズレている気がする。 とりあえず、夢占いを信じないことから始めてみようと思った。
ちなみに別のサイトには全然違うことが書いてあった。 やっぱり夢占いは信用ならない。
はじめまして、栗饅頭と申します。
どうしても書きたいことがあったのでブログを開設いたしました。これからもちょくちょく更新する予定です。
以前からブログをやろうとは思っていたのですが、私が書いても普段読んでいるwebライターさんの記事のようには書けない、せめてもっとうまい文章が書けるようになったら開設しようと決めていました。
でもやっぱり書いちゃった。
なぜなら意志が弱いから。
自戒の念を込めてブログタイトルを「意志がよわ日記」とさせていただきます。
さて。
前置きが長くなりましたが、前述の通り私はwebライター、もといwebメディアが好きです。
特にデイリーポータルZとオモコロは愛読しています。
そんな私にうってつけのイベント、webメディアのコミケこと「webメディアびっくりセール」が昨日、二子玉川にて開催されました。
第3回です。第1回、第2回と都合が合わず行くことができなかったため、満を持しての参加です。(参加、というと出店する側みたいだけどこういう時なんて言えばいいんだ？)
※感想以上・レポート未満です。詳しい情報はTwitterとかで見てくれるとありがたいです
モンダミンを着ていきました。
先月衝動買いしたTシャツです。
お会いしたライターの方々に(この人、モンダミンだ…)と思われることを目標としていたのですが、口に出してくれる方はいなかったのでこの目標が達成できたのかどうかは分かりません。でも多分思ってくれていた気がします。
余談ですがこの日の朝、私の好きなバンド・ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや氏が「くそかわいいTシャツ買った」と言ってこれの写真をTwitterに上げていました。
こんなことってあります？
会場はiTSCOM STUDIO&HALLという所でした。
普段は薪能をやっているのでしょうか。
隣にあるのは楽天のビルです。
12時に開場したその瞬間から大混雑でした。
私コミケ行ったことないんですけどコミケってあれをもっと大規模でやった感じなんですかね。
ビックカメラみたいなCM
ちなみに同日に駅の中で
レゴシティのイベントも行われていました。
こちらもすごい人混みです。
東京都の総人口の半数が二子玉川に集結しています。
会場には、イベントに来られない人も楽しめるようにこんなものがありました。ホームページのボタンを押すと遠隔でライトの色が変わります。
私も現地にいましたがその場で押しました。多分色んな人が押してるので私が押したことで変わったのかどうかは分かりませんでした。
何点か買い物をし、オモコロのブースに行こうと思ったのですが、
外まで行列ができていました。マジかよ。
並んでるときは直前で売り切れたらどうしようということしか頭にありませんでしたが、無事にラジオと文字そば本を購入できました。
なぜかお金を渡すときハチャメチャに急いでいたら永田さんに「速いですね」と言われました。
ある程度欲しいものを買って、ライター座談会が行われるまで時間をつぶそうと一旦外に出ました。
蔦谷家電の中の本屋さんに入りました。
さすが二子玉川といいますか、オシャレの具現化みたいな所でした。
少なくともモンダミン女が入っていい場所ではありません。
早急に出てその後少し離れた所にあるヴィレッジヴァンガードに入りましたが、すごい。安心感が段違いです。
やっぱりヴィレヴァンは間違いねえや。
14時半、ライター座談会が始まりました。
左から司会のセブ山さん、ヨッピーさん、ダ・ヴィンチ・恐山さん、藤原麻里奈さん、北村ヂンさん、林さんが急遽スカウトした怒璃瑠(どりる)さん、林雄司さんです。
セブ山さんはブースではヒモックマのTシャツを着ていましたが、このときはスーツに着替えていました。
ライター名の由来、優しかったメディア、将来の不安などの話をしていました。
イタコ漫画家である北村さんの将来の不安は「訴訟」だそうです。
それから1時間後の15時半、編集長の座談会が始まりました。
左から引き続き司会のセブ山さん、withnewsの奥山さん、ねとらぼの加藤さん、ロケットニュース24のGO羽鳥さん、オモコロの原宿さん、そしてデイリーポータルZの林さんです。
基本的な流れはライター座談会と同じでしたが、「カフカの『変身』にPVが稼げる記事タイトルを付ける」というお題(というか大喜利)では各メディアの色が強く表れていてとても興味深かったです。
この座談会が終了したあと、私は帰宅しました。
戦利品です。
チラシが乗ってるのはオモコロラジオです。
前川さなえ先生の「ひとりりぼん」は前からずっと欲しかったので今回買えてよかった。
それから個人的な話なんですが、私の推しライターであるノオトの神田さんと話せたのでマジで大満足です。
一緒に写真を撮ってる人がたくさんいましたが、私はコミュ障の障なので頼めませんでした。
記事でいつも見ている人がほぼ全員その場にいるのはやっぱり感慨深いな、と思います。(デイリーの古賀さんとか藤原さんは明日のアーで見ましたが)
普段一方的にネットで見ている相手に実際に会い、その上会話を成立させられるなんて感動ですね。
向こうに覚えてもらう気は毛頭ないんですが、モンダミン着てるやつがいたなーと印象に残すことができたなら光栄です。
こういう好きな人に会えるチャンスがあれば、これからも積極的に足を運んでいきたいです。
同じデイリーポータルZ主催のイベントとして、10月には地味ハロウィンが恐らくありますね。
さすがにそこに行く勇気はありません。
