この間年が開けたばかりだと思っていたのにもう今年が半分終わってしまったんですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。私はひたすら焼きそばを焼く仕事をしています。
上半期に初めて聴いて「良いな」「好きだな」と思った曲の感想と備忘録です。過去の曲もあるし的はずれな事を言っているかもしれませんが了承ください。
真っ赤なカーチェイス/BRADIO(2015)
前にも書いたけど、あれからBRADIOを聴いています。だいたいもれなく全部カッコよくて最高だな～。
この曲はメロディーがそもそも好きなのと、私が好きになりがちな「車」と「焦燥感」の要素があるのですごく良い。真行寺貴秋という名前……(ずっと言い続ける)
塩と砂糖/フレンズ(2017)
フレンズ最近めちゃくちゃ気になってます！！……なんだけど、存在を知ったのはこの曲がリリースされた辺りの時で、なんで早く聴いておかないのかなあと思っている。なんか気がついたらわりと主要っぽいメンバーが不明瞭な理由で脱退していたし。
言葉にするの難しいんだけど、私が創作物に求めている雰囲気ドンピシャっていう感じの曲ですごく好き。あとMVが超良い。
さらば/キンモクセイ(2002)
いや、今更だな！！
もちろん曲自体はもともと知ってるんですけど、私があたしンちのアニメを見ていたのってすごく幼少期で、ものすごくぼんやりした記憶しかなかったんですよね。
なぜか今年にアニメのOP映像が公開されて、改めて見てみたらびっくりするほど良かった。いや～、良いな～～。(聴きながら書いています)
→藤野
ここからは今年リリースの曲です。
あおぞらサイダー/市川雛菜
※あおぞらサイダーは4:07からですが、全曲素晴らしいです。
すごくない？最初の「ぱっぱっどぅわっぱ♪」からもうすごいのよ。なんとなくちょっと懐かしい雰囲気があって、アニメのエンディングみたいな明るさと物悲しさがあってめちゃくちゃ好きです。雛菜、本当にかわいいな…………。
紫の夜を越えて/スピッツ
良いよね～～。サビ頭の「むらさきの」から雰囲気が変わって盛り上がっていくところがカッコいい。そこの部分のメロディーが好きです。おとなしめの曲だけど劇的というかドラマチックな部分があるのが良いね。
うやむや/SixTONES
最高！！！！
「またジャニオタがなんか言ってら笑」と思っていただいて全然構わないんですが、マジで凄いんですよ、これ！SixTONESは特に曲方面での尖り方がとんでもなくて、確実に「革命」が起こっているなと常に感じています。これがほんとのスクール革命ってワケ……。MVもすごい。常田大希提供の次回作がマジで楽しみすぎる。
湾岸で会いましょう feat.PES/Awesome City Club
たまたま見つけて良いな～と思っていたACCと、おそらく私の画面の中の初恋の人であるPESさん(どんな幼少時代？)のコラボという嬉しすぎる曲。PESさんの声はやっぱり良い。
ところで彼ら(フレンズも)の存在はネオシティポップというジャンルを漁っていて知ったんだけど、たまたまちょうどその時に「花束みたいな恋をした」が公開されていて、私はその映画のことは全く知らないんですよね。だから今年好きになったと言うと映画から入ったと思われそうでなんか癪なんだよな。勿忘よりこういうディスコっぽい曲の方が好きだ！
きらり/藤井風
ヴェゼルという車のCMはSuchmosだったりSIRUPだったりKing Gnuだったり、オシャレなバンドの曲ばっかりだよなというのはずっと前から思っていたんですが、今年これが来たので「さすが！」となりました。藤井風さんの広まり方、すごいね～。
落ちサビ前に何度もどんどん転調していくところがめちゃくちゃカッコいい！！テンポの速い曲がやっぱり好きだなあ。
Presence/STUTS & 松たか子 with 3 exes
先に言っておくと「大豆田とわ子と三人の元夫」を私は見ていなくて、それをだいぶ後悔しています。
ドラマを見るという行為に慣れていなくて、1クール1本しか見ることができずこのクールは「コントが始まる」に捧げたのですが(「コントが始まる」は素晴らしいドラマでした)、ドラマの内容を知らなくてもめっちゃ良い曲！こういう曲がドラマの主題歌になっていいんだ、というのもある。見たあとに聴いたら本当にヤバいんだろうな。
一服/東京事変
※一服は1:12からですが、前半の「孔雀」も素晴らしいです。
カッコよすぎる。再生以降の東京事変の曲(ていうか伊澤さんの曲がそうなのか？)ってなんかもうやりたい放題という感じでかなり難解なんだけど、この曲はだいぶ聴きやすくて尚且つかなり良い。
伊澤さんの声がま～～～～～じでカッコいいな…………。
以上です。また年末に書きます。
やはり音楽を聴くという行為、最高。
