そもそもチケットが当選して払い込みをしたのは9月のことだった。
申し込みまで遡ったら8月である。半年前だ。
半年間この日を、この瞬間を待ち望んでいたんだ。
2月24日、フレデリックの横浜アリーナでのワンマンライブ「FREDERHYTHM ARENA 2020 ~終わらないMUSIC~ 」に行ってきました。
弊ブログで書いたことはあるが私のライブ参戦歴というのは
・2015年、星野源の武道館ライブ「ひとりエッジ」
・2018年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL
以上なのである!!なのでこういったワンマンライブに行くのは2回目、そして1回目の星野源はほとんどずっと座ってていいライブだったので実質初めてのようなものだよ。
という感じで好奇心と恐怖心の入り交じるライブだったのだが…
とっても楽しかったです♡
「セットリストなんて覚えてるもんなのかね?」と思っていたが全然覚えていた。でも衣装とかは無理だな~~、レポ漫画は私にはまだパワーが足りない。
・シンセンス
「言葉に手を振って」という歌詞のところで三原健司が「よく来たねぇ」と言って手を振る。
どの曲もだけど、歌い方が音源とは全然違って熱がある感じがするんだよなあ~。三原健司の声に抱かれるという感覚をおぼえる。
・オンリーワンダー
みんなで手拍子したりみんなで歌ったりする箇所があるのだが、これができたのがライブ通しても一番楽しかった。憧れだったので。
前曲「スキライズム」から直接繋がる。オタクなのでこういうのが好き!
・真っ赤なCAR
音源よりハードなアレンジでカッコよかったです。そしてこの曲の後奏も次曲の前奏に繋がる。
・LIGHT
ミラーボールが出現。
・NEON PICNIC
千秋楽ということでサプライズをしました!てっきりアンコールでやると思っていたので意外と前半でびっくりした…。入場時に受け取ったフィルムの中にスマホを入れてライトをつける。これ、本当にキレイだったな。メンバーも驚いてくれた。ライブって、こういうことなんすね………。そうか?
この投稿の6枚目の写真がそうです。
・峠の幽霊
前曲までの光に包まれたステージから一転して照明がほぼ無だった。すごい。
・対価
三原健司、センターステージへ移動。近い!他メンバーはメインステージのままなので見るところが多い!
・バジルの宴
この曲は途中でテンポが遅くなったりまた早くなったりする箇所があるが、それがもう0:100ぐらいの振り切り方で良かったですね。緩急よ。
・イマジネーション
三原健司、客席の近くを歩き回り、マジで近くまで来る。ほんとうに良席だった。今年の運を使い果たしたか?あと、火が出た。
最後はみんなで合唱、ひとまずこれで本編は終わり。あっという間すぎる……。
アンコールはみんなで二手に分かれてセンターステージに移動。三原健司と赤頭隆児が前を通る。近い!!ここで初めてMCというか、しゃべる時間。
・CLIMAX NUMBER
ライブ初披露らしい。雪が降ってた。
・終わらないMUSIC
エンディングっぽい感じでモニターにメンバー紹介やこれまでのツアー日程が流れる。オタクなのでこういうのが好き。光に包まれて退場。
退場後はスタッフロールと、今年のツアー日程の発表!ぶ、武道館!!?
良かった。ありがとう。ありがとうという気持ち……。
本当に、このライブに行くことができて、体験することができて良かったと思っています。ありがとう。
フレデリックの今後ますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。