牛乳寒天をつくる
なんだか食べ物の記事ばかりだが、食事は人間にとって不可欠なものなのでまぁ仕方ないだろう。
事の発端は今年の1月、琥珀糖を作ったときに買った粉寒天がそれはそれは余った。うちの母親はそんなに本格的な料理をするタイプではないので全く使わず、さすがにもったいないのでゼリーでも作ろうと思いたった。
ところで今「ゼリー」と打ったら次の候補に「フライ」と出てきたが、ゼリーフライってそんなにメジャーなものなの??
みかんの缶を開ける。現代っ子なのであまり缶切りの扱いに慣れていないがひとりで頑張る。なぜならこのとき家に誰もいなかったから。
いただきます。
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おいしい。
ちょっと「寒天を食べている」感が強いが、まずいかおいしいかで言ったら断然おいしいのでOK。
寒天はまだあるので次はジュースを使ったゼリーとかを作りたいと思っている。
ゼリーカップを買ったのに結局タッパーで作ってしまったので、今度はそれを消費するためにも。